楽天モバイルの着信転送は、かかってきた電話を別の番号へ回すサービスです。月額無料でも、転送した通話まで必ず無料ではありません。転送元から転送先への通話料と、Rakuten Linkでの着信条件を分けて確認してください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額 | 無料 |
| 基本の転送通話料 | 転送元に22円/30秒(税込) |
| 転送先 | 国内の携帯電話・固定電話など。登録制限あり |
| 対象外 | Rakuten最強プラン(データタイプ) |
4種類の転送を使い分ける
| 種類 | 転送するタイミング | 注意点 |
|---|---|---|
| 無条件 | すべての着信 | 元の端末で受けたい電話も転送 |
| 話中 | 通話中の着信 | 通話中だけ転送したい用途 |
| 無応答 | 応答しなかったとき | 電話に出ないときに転送 |
| 圏外 | 圏外・電源OFF | Linkではサポート非対応 |
話中・無応答・圏外は同時設定が可能です。公式の優先順位は無条件、圏外、話中、無応答となります。複数を設定するときは、どの場面で別の電話へ回したいかを先に決めましょう。
有料の転送通話は5分で220円の計算
公式サービスページは、転送元に22円/30秒が発生すると案内しています。転送先が話し中、または応答しない場合は通話料が発生しない扱いです。
割引やかけ放題の適用がない有料の転送が、ちょうど5分つながった仮定では、30秒が10回なので22円×10=220円。10分なら22円×20=440円です。月額0円だけを見ず、接続後の時間による負担も確認します。
AndroidのLinkでも無料と決めつけない
公式のAndroid向け料金表では、Linkの無条件・話中・無応答転送は無料となる条件の案内があります。一方、圏外転送は有料です。通信環境が不安定で標準の電話アプリへ着信すると、標準アプリで転送した場合と同額の通話料が発生する場合があります。
Linkを入れているだけで毎回無料とは決まりません。着信したアプリと転送方法を確認します。15分(標準)通話かけ放題の公式案内には、加入者の転送通話も対象との記載があります。料金や時間条件まで比べる場合は15分かけ放題の記事をご確認ください。
設定時の確認順
国内の携帯電話や固定電話を用意します。海外事業者の番号、3桁番号・短縮ダイヤル・フリーダイヤルは登録できません。
my 楽天モバイルで対象回線の着信転送設定を確認し、用途に合う方法と転送先を登録します。
設定後は受けられる時間に転送を確認し、明細で通話料の扱いも確認します。不要になったら設定を戻します。
相互に転送する設定に注意
転送先からさらに別の転送が設定されていると、相互に回し続けて着信できない場合があります。番号間違いと転送先の設定を確認してください。手順の詳細は公式の設定ガイドを参照できます。
よくある質問
- 月額料金はかかりますか?
-
月額無料です。ただし転送元から転送先への通話料は別に判断します。
- 海外の固定電話へ転送できますか?
-
公式ガイドは海外事業者の携帯電話・一般電話へ転送できないとしています。
- 転送先が出なくても課金されますか?
-
公式は、転送先が話し中または応答しない場合、通話料は発生しないと案内しています。
まとめ|月額と転送通話料は別に確認
月額無料だけで判断せず、転送先・転送方法・アプリの条件を確認します。有料の転送が続く用途なら、月間の通話時間も見込んで選びましょう。
