楽天モバイルの海外2GBは無料?料金への加算・設定方法と超過後の注意点

楽天モバイルの海外データ通信は毎月2GBまでプラン料金に含まれ、利用量に加算される案内

楽天モバイルの海外ローミングは、対象の国・地域で毎月2GBまでの高速データ通信がプラン料金に含まれるサービスです。ただし、海外で使ったデータ量も料金判定の利用量に加算されます。「2GBまでは利用量に関係なく完全無料」と受け取らないようにしましょう。

この記事ではRakuten最強プランの海外データ通信を中心に、料金・対象エリア・Android端末の設定を整理します。音声通話やSMSはデータ通信と別の条件で確認が必要です。

目次

海外2GBの料金と対象を先に確認

対象対象国・地域で利用する海外ローミング。契約プランと端末の対応確認が必要
含まれるデータ量毎月2GBまでの高速通信
料金への反映プランに含まれる海外データ利用量は、国内利用分と合算
2GB超過後最大128kbpsで通信。高速通信を追加する場合はチャージ
追加チャージ1GBあたり500円(不課税)
事前準備my 楽天モバイルの海外ローミングと、端末の対応状況を確認
公式確認先海外ローミングのサービス条件/対象エリア・対応製品を確認
「プランに含まれる」と「料金が変わらない」は別

Rakuten最強プランでは、海外で利用したプラン内のデータ量も料金の判定対象です。国内ですでに料金段階の境目に近い場合は、海外で少し使うだけでも合計利用量が次の段階に進むことがあります。

国内2.8GB+海外0.5GBなら合計3.3GB

たとえば同じ月に国内で2.8GB、海外で0.5GB使った場合、合計は3.3GBです。海外利用分が2GB以内でも、合計は3GBを超えます。旅行中に使う量だけでなく、出発前の国内利用量も確認することが大切です。

一方、海外ローミング用に購入したデータチャージ分の利用量は、プラン料金を判定するデータ利用量には含まれません。プラン内の2GBと、別料金で購入するデータでは扱いが異なります。海外で購入したデータチャージ分の料金判定に関する公式FAQで確認できます。

毎月2GBは、国ごと・渡航ごとに付与される枠ではありません。同じ月に複数の国や地域へ行く場合も、月内の利用量として管理します。

2GBを超えると最大128kbps。追加は1GB500円

月の高速通信枠を使い切った後は、海外ローミングの速度が最大128kbpsに制限されます。通信速度の上限が低いため、地図の読み込みや画像の送受信などを、出発前と同じ感覚で利用できるとは限りません。

高速通信を続けたい場合、海外ローミング用のデータチャージを1GB500円(不課税)で購入できます。2GB追加なら1,000円、3GB追加なら1,500円です。購入分は購入日を含めて31日間有効で、購入後すぐに利用できます。データチャージの料金・有効期間を確認してから必要量を決めましょう。

たとえば5日間の旅行なら、2GBを単純に日割りすると1日約0.4GBです。これは配分の目安であり、特定アプリを何時間使えるという保証ではありません。写真・動画の自動バックアップや大きなアプリ更新は、設定を見直しておくと残量を管理しやすくなります。

渡航前から帰国後までの設定手順

STEP
行き先と利用端末の対応を確認する

公式の海外ローミング対象エリア・対応製品検索で、行き先と実際に使う製品を確認します。渡航先が対象でも、利用端末の対応確認は別に必要です。

STEP
日本国内で事前準備を済ませる

出国前に日本国内の楽天モバイル回線へ接続しておきます。Rakuten Linkを使う場合は、日本国内でログイン・認証も済ませてください。渡航前の公式設定ガイドに沿って準備します。

STEP
my 楽天モバイルの設定を確認する

「契約プラン」→「プランに含まれるオプションサービス」の「国際」から、海外ローミングをONにして変更を確定します。初期状態でONでも、渡航前に確認しましょう。複数回線がある場合は対象の電話番号も確認します。

STEP
到着後に端末のデータローミングをONにする

Android端末の設定からデータローミングをONにします。設定名や場所は機種によって異なるため、公式の製品別利用手順を確認してください。

STEP
残量を確認し、帰国後は設定を戻す

旅行中はmy 楽天モバイルで海外ローミングの残量を確認します。帰国後は公式ガイドに沿って、my 楽天モバイルと端末の海外ローミング設定をOFFに戻します。

つながらないときと、通話・SMSの取り違えに注意

通信できない場合は、対象エリア・端末対応・my 楽天モバイルの設定・端末のデータローミングを順番に確認してください。国内で利用できていた端末でも、海外の対応確認が済んだことにはなりません。

また、海外データ通信の2GBに、すべての国際通話やSMSの料金が含まれるわけではありません。標準の電話アプリとRakuten Linkでは扱いが異なる場合があります。電話をかける国や発着信の方法に応じ、公式サービス案内の通話・SMS条件を別に確認しましょう。

設定をONにしただけで対象エリアの確認が不要になることもありません。旅行日程に対象外の地域が含まれる場合は、その区間の通信手段を別途用意するなど、行き先に合わせた準備が必要です。

海外ローミングのよくある質問

楽天モバイルは海外で2GBまで完全無料ですか?

海外ローミングの毎月2GBはプラン料金に含まれます。ただし、プラン内の海外利用量は国内利用量と合算されるため、Rakuten最強プランの料金段階が変わる場合があります。

海外で2GBを使い切ると通信できなくなりますか?

海外ローミングは月の2GBを超えると最大128kbpsに制限されます。高速通信を追加する場合は、1GB500円(不課税)の海外データチャージを利用できます。

海外用の追加データはいつまで使えますか?

海外ローミングのデータチャージは、購入日を含めて31日間有効です。購入後すぐに利用できます。購入前に公式のデータチャージ条件を確認してください。

Android端末は到着したら自動で使えますか?

対象国・地域と端末の対応確認に加え、my 楽天モバイルの海外ローミングと端末のデータローミング設定が必要です。出国前に国内回線への接続などの準備を済ませ、公式ガイドに沿って設定してください。

2か国へ行けば2GBずつ使えますか?

海外ローミングの高速通信枠は毎月2GBです。同じ月の渡航で国を移動しても、国ごとに2GBずつ追加される仕組みではありません。

出発前に国内利用量と海外の対応状況を確認しよう

短期の海外旅行でも、まず確認したいのは「月内の合計利用量」「行き先と端末の対応」「渡航前後の設定」です。2GBを超える可能性がある人は、追加チャージの料金と有効期間も把握しておくと、現地で必要量を判断しやすくなります。

参照元:楽天モバイル公式・海外ローミング、海外ローミング設定ガイド、対象エリア・対応製品、データチャージ、購入データの料金判定FAQ(2026年10月18日時点の情報)

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この記事を書いた人

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