楽天モバイルの対象契約者は、公衆Wi-Fiサービス「楽天モバイルWiFiスポット」を月額0円で利用できます。このWi-Fi経由の通信は、月々のデータ利用量に含まれません。
ただし、対応するAndroid端末と対象施設での利用が前提です。有料の「楽天モバイルWiFi by エコネクト」とは別サービスなので、無料で使える場所と端末を先に確認しましょう。この記事はAndroid向けの条件と接続方法を整理しています。
無料WiFiスポットの料金・対象・使い方
| サービス名 | 楽天モバイルWiFiスポット |
|---|---|
| 月額利用料 | 0円 |
| 個人向け対象プラン | Rakuten最強プラン/Rakuten最強U-NEXT/Rakuten最強プラン(データタイプ) |
| Androidの条件 | Android 11以降・Google Wi-Fi Provisioner(GWP)搭載など。公式対応製品一覧を確認 |
| 場所 | 公式が案内する対象施設・設置エリア |
| 基本の接続方法 | 楽天モバイル契約SIMを利用する対応端末でWi-FiをON。表示されるWeb画面で利用規約への同意が必要 |
| データ量の扱い | 本サービス経由の通信は月々のデータ利用量に含まれない |
| 公式確認先 | 対象施設の確認/対応製品の確認/接続方法の確認 |
Androidのバージョンだけで対応を判断せず、製品名を公式一覧で確認してください。Wi-Fiルーターや一部製品は対象外です。また、対象施設内でも設置エリア外では電波が届かない場合があります。
WiFi by エコネクトとは料金も利用先も別
「楽天モバイルWiFiスポット」と「楽天モバイルWiFi by エコネクト」は、名前が似ていても別サービスです。今回紹介するWiFiスポットは、楽天モバイルの対象契約者が、指定された施設で利用する月額0円の公衆Wi-Fiです。
エコネクトは有料オプションとして案内され、利用するアプリや対象スポットも別に確認する必要があります。無料WiFiスポットを使いたいだけなら、有料オプションへの加入が前提だと考えないでください。エコネクトの料金・初回特典・設定方法はWiFi by エコネクトの解説にまとめています。
既存のエコネクト利用者も、無料スポットができたことだけで代替できるとは限りません。よく行く場所がどちらの対象かを確認してから、有料オプションを続けるか判断しましょう。
利用場所とAndroidの対応を調べる
対象施設は楽天モバイル公式のエリアFAQから確認できます。リンク先の提供スポット一覧は、確認時点で「2026年6月19日現在」と記載されていました。掲載施設にはイオンモール太田、アトレ新浦安、アトレ吉祥寺、アトレ川崎などがあります。
施設名が載っていても、全館で必ずつながるとは限りません。公式一覧にも、設置エリア外では電波が届かない場合があると記載されています。目的の施設が対象かだけでなく、現地で接続できる場所かも確認が必要です。
Androidは、Google Wi-Fi Provisionerが搭載されたAndroid 11以降などの条件があります。公式一覧にはPixel 10、AQUOS sense10、Xperia 10 VI、Phone (3a) Liteなどが掲載されていますが、これは一部の例です。公式の対応製品一覧で自分の製品名を調べてください。
楽天モバイルで購入した製品以外は動作保証の対象外と案内されています。また、OSやソフトウェアの更新で機能が制限される場合もあります。同じメーカーや近い製品名という理由だけで対応と判断しないことが大切です。
対応Androidで接続する手順
楽天モバイルを契約しているSIMを利用する端末で、WiFiスポット対応製品一覧を確認します。端末だけ対応していても、対象契約の確認は別に必要です。
端末のWi-FiをONにします。公式FAQでは、対象エリア内に入ると自動的に接続されると案内されています。設定名や表示は端末によって異なります。
端末のWi-Fi接続表示や通信状態を確認します。施設内で移動すると接続が切れる場合があるため、Wi-Fiの範囲を離れた後はモバイルデータ通信に戻っていないかも確認しましょう。
ギガの節約は接続できている時間だけ。通話も別に確認
本サービスを経由したデータ通信は、月々のデータ利用量に含まれません。たとえばモバイル回線の利用量が2.8GBで、無料Wi-Fi経由で0.5GB通信した場合、そのWi-Fiの0.5GBはモバイル回線の利用量に加算されない、という考え方です。
ただし、Wi-Fiが切れてモバイルデータ通信に戻った後の利用まで対象外になるわけではありません。大きなデータを送受信する前に接続状態を確かめましょう。Wi-Fiの通信速度も場所や混雑状況などで変化し、いつでも高速・安定を保証するサービスではありません。
また、公衆Wi-Fiでデータ通信できることと、標準の電話アプリで通話できることは別です。重要事項説明書では、楽天モバイルの携帯電話の電波が届かない場合、標準アプリでの通話や緊急通報は利用できないと案内されています。無料Wi-Fiだけで通話環境まで置き換えられるとは考えないでください。
無料WiFiスポットのよくある質問
- 楽天モバイルWiFiスポットは月額無料ですか?
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楽天モバイルWiFiスポットの月額利用料は0円です。対象プランの契約、対応端末、対象施設での利用などの条件があります。有料のWiFi by エコネクトとは別サービスです。
- WiFiスポットで使った通信量も月々のギガに入りますか?
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楽天モバイルWiFiスポット経由のデータ通信は、月々のデータ利用量に含まれません。Wi-Fi接続が切れてモバイルデータ通信に戻った後の利用は別に扱われます。
- Android 11以降ならどの機種でも使えますか?
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Androidのバージョンだけでは対応を判断できません。GWP搭載などの条件に加え、公式の対応製品一覧で機種を確認してください。楽天モバイルで購入した製品以外は動作保証の対象外です。
- 対象施設なら建物のどこでもつながりますか?
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対象施設でも、WiFiスポットの設置エリア外などでは電波が届かない場合があります。施設名の掲載だけで全館利用可能とは判断せず、現地の接続状態を確認してください。
- 接続にはアプリの有料契約が必要ですか?
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無料の楽天モバイルWiFiスポットを使うために、有料のエコネクトへ加入する必要はありません。対応端末でWi-FiをONにし、表示されるWeb画面で本サービスの利用規約への同意などを行います。
まずは普段行く施設と手持ちのAndroidを確認
楽天モバイルWiFiスポットは、対象施設を使う契約者にとって、追加の月額料金なしで通信を補える選択肢です。無料という表示だけで判断せず、施設・端末・接続状態を確認し、有料エコネクトとの違いも把握して利用しましょう。
参照元:楽天モバイル公式・提供開始のお知らせ、対象施設FAQ、利用方法FAQ、対応製品一覧、提供スポット一覧、重要事項説明書(2026年10月19日時点の情報)

