ソフトバンクから楽天モバイルへは、MNPで電話番号をそのまま引き継げます。先に確認したいのは、楽天の特典だけでなく、ソフトバンクの最終請求、端末の残りの支払い、メールを継続する費用です。
Webでは条件に合えばMNPワンストップを利用できます。店舗で申し込む人は予約番号を用意する経路となるため、申込場所も含めて準備しましょう。
乗り換え前の確認一覧
| 項目 | 確認する内容 |
| 特典の選び方 | SIMのみ契約か、Android同時購入か |
| Web | 条件に合えばMNPワンストップで予約番号なし |
| 店舗 | MNP予約番号を使う手続き |
| ソフトバンクの最終請求 | 請求締め日・解約月の日割り・割引終了 |
| 端末代 | MNP後も残債は継続。返却プログラムは別確認 |
| メール | 継続には別途申し込み・料金が必要 |
| 公式手順 | ソフトバンクからのMNP公式ガイド |
締め日と解約月の費用を先に確認
ソフトバンク公式は、一部プランを除き解約月は日割りにならないと案内しています。カレンダーの月末だけで決めず、My SoftBankで自分の請求締め日とプランの扱いを確認してください。
さらに、2026年7月1日以降の新規契約・MNP・番号移行で加入し、回線提供開始月から12カ月以内に解約を申し込む場合は、解約時のプランに応じた最大1,100円の契約解除料が発生する案内があります。すべての契約が無料、または全員1,100円と一律に扱わないようにします。
詳しい対象はソフトバンクのMNP時にかかる費用の公式FAQで確認できます。新みんな家族割やおうち割などの終了、残る家族回線の割引への影響も、自分の回線だけの料金と分けて把握しましょう。
ソフトバンクの最終請求に、楽天モバイルの初月料金や端末代などが加わることがあります。翌月以降の通信費が下がるとしても、切り替え月の引き落としまで同じように安くなるとは限りません。
端末残債と返却プログラムは、回線とは別契約
分割支払中の端末代は、楽天へMNPした後も支払いが続きます。公式は一括支払いの申請がない場合、登録カード・口座から引き続き分割で引き落とすと案内しています。
新トクするサポートなど、端末契約に付くプログラムもMNP後に継続するものがあります。ただし、返却時期・端末の状態・保証オプションとの関係はプログラムで異なります。機種契約に付随するサービスの公式注意事項で、自分が加入している制度を確認してください。
楽天でも新しい端末を買う場合は、旧端末の残債と新端末代を両方書き出します。特典で将来受け取るポイントと、当月の引き落としを分けると、購入時に必要な金額を見落としにくくなります。
ソフトバンクメールの継続費用を比較
メールアドレス持ち運びは、回線解約後31日以内に申し込む案内です。料金は1メールアドレスごとに月額330円または年額3,300円で、支払いはクレジットカード払いです。MNPをするだけでメールが自動継続されるわけではありません。
通常の月額料金が12カ月かかる前提では、330円×12=3,960円です。年額3,300円との差は660円になります。ただし年払いの利用・解約条件もあるため、料金差だけで決めず、メールアドレス持ち運びの公式料金・条件を確認しましょう。
メールを残さない場合は、各サービスの連絡先や認証先を別のアドレスへ変更しておきます。メール料金を含めるかどうかで、乗り換え後に比較する毎月の予算も変わります。
SIMのみ・端末購入でキャンペーンを選ぶ
手持ちのAndroidを使うなら、楽天の回線契約特典の対象者・手順を確認します。楽天を初めて申し込む人と、再契約・追加回線では利用できる特典が異なります。MNP・再契約などの条件別特典比較から自分の区分を確認してください。
Android同時購入なら、端末値引きや購入ポイントの条件も比較します。紹介特典と端末値引きを自動で足さず、キャンペーンの併用条件を確認します。同時購入が必要な施策を使うなら、SIMだけの注文を先に確定しないでください。
ソフトバンクからMNPする手順
ソフトバンクからの公式事前準備に沿って、現在の名義と楽天側の名義、本人確認書類、対応製品、SIMタイプを確認します。My SoftBankへログインできるかも確かめます。
必要なエントリーやログインを済ませてから、「他社から乗り換え(MNP)」を選んで申し込みます。Webワンストップでは事前の予約番号取得は不要ですが、店舗や取得済み番号を使う場合は予約番号方式を選びます。
Webのワンストップではソフトバンク側の認証・転出申請へ進みます。MNPワンストップの公式ガイドを参照し、途中の申請だけで終わらず楽天側の受付状況を確認します。
回線を切り替え、SIM設定と通信・通話を確認します。特典のLink通話・利用開始・ポイント受取などの期限も個別に確認します。先にソフトバンクを単独解約する手順ではありません。
切り替え時刻・手続きのつまずきに注意
楽天の公式MNP案内は9時〜21時の転入手続きを当日中、21時1分〜翌8時59分の手続きを翌9時以降の開通としています。21時直前などは当日中に間に合わない場合があるため、締め日や特典期限の直前に作業を詰め込まないようにしましょう。
受付・転入待ちで止まった場合は、MNPワンストップのつまずき確認で状況を分けて確認できます。楽天の初月は初月料金と課金開始日の解説を参照し、ソフトバンクの最終請求と合わせて予定を立てます。
ソフトバンクからの乗り換えFAQ
- ソフトバンクの電話番号は引き継げますか?
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MNPで申し込めば引き継げます。今の番号を残す場合は、先にソフトバンクを単独解約せず、楽天側でMNP手続きを進めてください。
- WebならMNP予約番号は不要ですか?
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条件に合うMNPワンストップでは不要です。楽天モバイルショップ申し込みや予約番号をすでに取得している場合は、予約番号を使う経路で進めます。
- ソフトバンクの解約月は日割りですか?
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一部プランを除き日割りにならないという公式案内です。自分の料金プラン・請求締め日・割引終了の扱いをMy SoftBankと公式条件で確認してください。
- MNPすると端末の残債や返却プログラムもなくなりますか?
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回線をMNPしても端末残債は残ります。端末契約に付随する返却プログラムも継続するものがあり、回線とは別に確認が必要です。
- ソフトバンクのメールを残すには何が必要ですか?
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メールアドレス持ち運びへの別途申し込みが必要です。公式は回線解約後31日以内、1アドレスごと月額330円または年額3,300円などを案内しています。
まとめ:特典額と、元の回線に残る費用を分ける
ソフトバンクからの乗り換えは、締め日、端末残債、メール継続、家族の割引まで確認すると支出を比較しやすくなります。楽天側ではSIMのみ・端末同時購入の特典を選び、利用する申込経路に合うMNP手順で進めましょう。
参照元:楽天モバイル公式・ソフトバンクMNP/MNPワンストップ/ソフトバンクのMNP時の費用/契約・端末サービスの注意事項/メールアドレス持ち運び(2026年10月25日時点の情報)

